コンドロイチンとコラーゲンの違い
「コラーゲン」と「コンドロイチン」の違いって何?
両方とも関節炎やリウマチに関係しています。
関節痛やリウマチの人に求められているのが「コラーゲン」。
でも、同じように関節炎で悩んでいる人には、「コンドロイチン」という物質も人気です。
どちらを摂ったらいいのかわからない? どっちもとるべきなの?
“コラーゲンとコンドロイチンの違い”って、何なんでしょうか?
コラーゲンとコンドロイチンは、合体してます。
コンドロイチンは、コラーゲンと共にあって細胞同士を結びつけている物質です。
ただしコンドロイチンはブドウ糖からできたムコ多糖類。
コラーゲンは、アミノ酸からできた蛋白質という違いがあります。
どちらも皮膚や軟骨に含まれていて、肌のハリや関節炎に関係しています。
実はコンドロイチンは、コラーゲンであるタンパク質と結合して、軟骨や皮膚中に多く存在しています。
合体して互いに補い合う関係なんですね。
だからどちらが良いとか、片方だけ摂ればいい、というわけではないんです。
コンドロイチンが、コラーゲンの働きを支えています。
コンドロイチンは皮膚や軟骨に水分を補給するサポーター
コンドロイチンはコラーゲンを常に新鮮に保つ役割をもっています。
皮膚に含まれた細胞に必要な水分その他の栄養物質を供給したり保管したりします。
また細菌などの外敵を排除し、健康を保つ役割も担っています。
助け合うことで、滑らかさとハリが生まれます。
コラーゲンは、弾力性に富み、肌のハリやきめ細かさを整えます。
しかし、熱に弱く40℃以上で変性してゼラチンに変わってしまいます。
またタンパク質なので水が不足するとゼラチンがひからびて、蛋白質としての機能が果たせません。
常に水分が必要です。
一方でコンドロイチンは熱に強く、水分子を強く保持する働きを持っています。
そのため互いに補い合うことで、軟骨の滑らかさや肌のハリを保っているんです。

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